翻訳業務
現在30名の翻訳者が登録し、英語・ドイツ語をメインに翻訳業務を行っています。クライアントベースでは、40%が内閣府・法務省・文部科学省等を含む官庁、約25%が大手弁護士事務所、約20%が大学などの教育機関で15%が企業その他となっております。

法令英訳のプロとして15年
法律関連の翻訳は,法律知識と経験に基づいた正確な翻訳をすることが重要になります。
専門的な表現、微妙な表現、解釈の取り違いの無い表現を翻訳文に反映する事が必要です。
そのため、経験豊富でクオリティーの高い翻訳会社へ依頼することが重要です。
日本法令外国語訳データーベース(法務省)の作成メンバーとして法務省での経験を活かし、
契約書から法令などあらゆる法務関連翻訳をカバーしています。
当社は、法務省・文部科学省・文化庁・入管局・弁護士事務所・企業の法務部門・法律専門の出版会社・各種法律関連機関・早稲田大学などの翻訳業務をこなした実績が多数ございます。
また、プロのコーディネーターがお客様のご希望に沿って、最初から最後まで細かくお客様のサポートを行います。
安心してご利用ください。
法令英訳
16年間法務省、文科省等で翻訳、通訳、教育のそれぞれの分野で経験を積み、外国政府代表や政府高官の大臣表敬訪問の際の通訳及び想定問答英訳、G8司法内務大臣会合関係の書類や国連での会議・協議・交渉の書類の英訳・国の法令外国語英訳事業の推進プロジェクトに関わり法令英訳などを行ってきた法務省での経験を生かした法律関連で豊富な実務経験が弊社の強みです。
各国の法制度や文化・ビジネス慣習の差異を十分に踏まえた法律翻訳をいたします。
きめ細かな作業システム、機密保持体制により、「法律翻訳」という分野からお客様のグローバルな企業活動をサポートします。
論文翻訳
民事、刑事、矯正、人権関連を専門分野として、法学部の先生方の論文、学会のプレゼン資料作成等の業務を行います。
徹底した品質管理と丁寧なアフターフォロー体制から、国内数多くの大学・大学院研究室、公的および民間の研究機関、そして企業など多くの皆様より継続的にご依頼を頂いております。
論文を多く取り扱っておりますが、学会のプレゼン資料から学校案内やWebサイトの翻訳まで、幅広い分野にてご依頼を受けております。
契約書翻訳
言語が異なるのみならず法制度や文化も異なる取引相手との国際ビジネスの推進には、契約面での万全の対策が欠かせません。契約書翻訳は、その性格上、絶対的な厳密さが求められる分野です。
契約書翻訳は内外の大手法律事務所からご用命やクライアントのご紹介をいただいております。さまざまな企業の法務ご担当者様に契約書翻訳サービスをご利用いただいております。
いずれの企業でも、業務推進にあたっては、その規模を問わず今や国境を越えた展開が求められています。国際ビジネスの展開に際しては、あらゆる局面で外国企業との「契約」の締結が必須となります。
こうした契約書類の翻訳では、単に文章の正確な訳出を行うだけでは十分とはいえず、各国の法制度や文化・慣習の差異を十分踏まえて契約書を翻訳しなければ、先々重大なトラブルにつながることも少なくありません。
通訳
海外現地調達・英語通訳者
- 現地で翻訳者は欲しいけど、日本から同行させると予算が高くなるとお考えの方々
- 御社で通訳が必要な時間、場所に適切な通訳者を速やかにお届けいたします。(英語のみ)
取り扱い言語
- 英語
- 中国語
- 韓国語
- フランス語
- ドイツ語
その他の言語はお問い合わせください。
取り扱い分野
- 法律
- 契約
- 広報
- 教育
- 政府関係
通訳実績
- 国際会議
- G8
- 法務大臣表敬訪問
- 国際高官セミナー参加者の法務大臣表敬
- 駐日米国大使と法務大臣の意見交換
- IOM事務局長による法務副大臣表敬
- 第139回国際研修研修員の法務大臣表敬
- 独日法律家協会会長による大臣表敬
- 「アメリカ合衆国法の日」(ローデイ)レセプション
- 米軍及び米国大使館関係者との懇談会
- EUトロイカ大臣面会
- UNHCR高等弁務官副大臣表敬
- 人権高等弁務官次官表敬
- EUトロイカ副大臣表敬
- IOM事務局長による法務副大臣表敬
- カリフォルニア州議会議員政務官表敬
- 「アメリカ合衆国法の日」(ローデイ)レセプション
- 第136回国際研修研修員の法務大臣表敬
- UNODC事務局長副大臣・事務次官面会
- 米軍及び米国大使館関係者との懇談会
- EUトロイカ大臣面会
- UNHCR高等弁務官大臣表敬
- 文部副大臣通訳
- その他 多数